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2012年08月23日 (木) | 編集 |
日本の外来生物
「決定版 日本の外来生物」

アマゾン(通販サイト)で見つけて新品を買おうと思ったら値段が高くて古本で購入

税別定価が3400円もするんです

中身はオールカラーで普通の図鑑としても楽しめます


「特定外来生物」と「要注意外来生物」の両方が載っていて、「要注意外来生物」の中には皆さんお馴染みの生き物がたくさん載っています

皆さんお馴染みの「要注意外来生物」は、本来は積極的に紹介すべきだと思ったのですが、訳あってやめます


「特定外来生物」と「要注意外来生物」の違いは、、、

「特定外来生物」→外来生物法の規制対象になる国外由来の外来生物。
生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼすおそれがあるものの中から指定されている。

「要注意外来生物」→生態系に悪影響を及ぼしうる外来生物で、環境省により選定されている。外来生物法の規制対象ではないため飼養などについての規制はないが、利用に関わる個人の事業者などに対し、適切な取り扱いについての理解と協力が求められている。

だそうです


差し支えない範囲で「えっ?そうなの?」と思ってしまうような意外な「要注意外来生物」をいくつか紹介したいと思います

ニジマス
ニジマス

要注意外来生物

こんなお馴染みのサカナが「要注意外来生物」なんですね

何年か前、河口湖にブラックバスを釣りに行って、バスは釣れずにニジマスを釣って、持って帰って塩焼きで美味しく食べた経験があります

バスのタックルでニジマスが釣れるということは、ニジマスも小魚を食べているということになりますよね

それで、ルアー用品専門の某釣具店の店主に「バスとニジマスはどちらがたくさん小魚を食べると思いますか?」と尋ねたら「同じぐらいじゃないかなー」という答えでした

これはあくまでも推測なので実際はどうなのかよくわかりません


ティラピア(チカダイ)
ティラピア(チカダイ)

チカダイのお刺身は、最近はスーパーでは見なくなりました

「タイ」といっても淡水魚なので、「コイ」に近い味です

これ美味しいです

一番最後にチカダイのお刺身を食べたのは、会社の忘年会の時

「タイのおかしら付き」のようなものが皿に盛られていて、頭がタイなのだから当然タイだろうと思って食べたら身はチカダイでした

タイとチカダイはまったく味が違います

普通の人は騙せても、僕の舌は騙せないよ


サカナは出しづらいのが多いので、植物を紹介します

ハルジオン
ハルジオン

ヒメジョオン
ヒメジョオン

どちらもお馴染みの雑草ですが、実は「要注意外来生物」だったのですね

個人的には好きな植物なので少しショックです


セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ

歌の題名になるほど有名な植物ですが、これも「要注意外来生物」だったとは。。。


セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポ

この本によると、一般的に見られるセイヨウタンポポの8割以上は在来タンポポとの雑種だそうです

ブラックバスばかり攻撃する「環境テロリスト」みたいな人は、ぜひこういう植物の駆除にも力を入れてください


最後に、この本の121ページに考えさせられる記述があったので、これを紹介して終わりたいと思います

「善意で行われるコイメダカの放流、遊漁目的でのアユヘラブナ渓流魚の放流も、国内由来の外来生物の問題を引き起こす原因となっている」


これ以上見たい人は、自分で買ってください

この本は買って損はしないと思います

平凡社から出版されています



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